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2023/12/08更新


令和5年度 文化庁 大学における文化芸術推進事業

舞台公演記録のアーカイブ化のためのモデル形成事業

シンポジウム

ドーナツ・プロジェクト2023

舞台芸術に携わる人のためのアーカイブガイドブック
つくりました

            

  • 当シンポジウムは無事に終了いたしました。ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました。
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  • シンポジウムレポートを公開いたしました。以下よりご覧ください。
  •   

  • 日程:2023 年 12 月 13 日(水)18:00~20:00(開場17:30より)
  • 会場:早稲田大学 小野記念講堂
  • https://www.waseda.jp/culture/about/facilities/
  • 参加無料
  • 定員:200名(事前申し込みなし、直接会場へお越しください)
  • 12月7日に、「舞台芸術に携わる人のためのアーカイブガイドブック」の仮版を公開いたしました。以下のリンクよりご覧いただけます。
  • https://prj-archivemodel.w.waseda.jp/guidebook/

登壇者(敬称略)

  • 福井健策
    弁護士・ニューヨーク州弁護士 骨董通り法律事務所代表パートナー、一般社団法人EPAD代表理事、緊急事態舞台芸術ネットワーク常任理事
  • 松井周
    劇作家・演出家、劇団サンプル主宰
  • 坂本もも
    合同会社範宙遊泳代表・範宙遊泳プロデューサー/ロロ制作
  • 岡室美奈子
    早稲田大学文学学術院教授、文化推進部参与
  • 中西智範
    早稲田大学演劇博物館
  • 田村優依
    早稲田大学演劇博物館

企画概要

早稲田大学演劇博物館では、令和4年度より「舞台公演記録のアーカイブ化のためのモデル形成事業[通称:ドーナツ・プロジェクト]」と題し、舞台芸術アーカイブの構築と利活用を担うアートマネジメント人材の育成を目的とする連続講座を実施してきました。今年度はさらに、舞台芸術に携わる方々に参照していただけるよう、アーカイブ構築と活用の手引書『舞台芸術に携わる人のためのアーカイブガイドブック』(以下、『アーカイブガイドブック』)とその入門編である『ファーストステップガイド』を作成し、公開いたします。 『アーカイブガイドブック』は12月7日、『ファーストステップガイド』は12月12日に公開予定です。

今回のシンポジウムでは、2年間の本事業の成果をご紹介するとともに、この『アーカイブガイドブック』をご紹介します。そして、本事業で講師を務めていただいた著作権専門弁護士の福井建策さんと劇団範宙遊泳のプロデューサーで劇団ロロの制作も手がける坂本ももさん、そして劇団サンプルの主宰、劇作家・演出家としてご活躍で「標本室」の活動でも知られる松井周さんをお招きし、『アーカイブガイドブック』についてご意見をいただくとともに、これまでのドーナツ・プロジェクトの活動を振り返りながら、今後の舞台芸術業界におけるアーカイブの展望について話し合っていただきます。舞台芸術アーカイブの可能性や課題について広く共有し、議論する場となればと願っています。皆さまのご参加をお待ちしています。

プログラム

開会の挨拶
18:00〜18:05:岡室美奈子
第一部 基調発表
18:05〜18:15:田村優依
18:15〜18:30:中西智範
18:30〜18:40:休憩
第二部 座談会
18:40〜19:55:福井健策、松井周、坂本もも、岡室美奈子、中西智範、田村優依
閉会の挨拶
19:55〜20:00:岡室美奈子

登壇者プロフィール

福井健策
弁護士(日本・ニューヨーク州)。日本大学芸術学部・神戸大学大学院・iU 客員教授。1991年 東京大学法学部卒。米国コロンビア大学法学修士。現在、骨董通り法律事務所 代表パートナー。『改訂版 著作権とは何か』(集英社新書)、『18歳の著作権入門』(ちくまプリマ―新書)、『エンタテインメント法実務』(編著 弘文堂)ほか。内閣府知財本部・文化庁 各委員、デジタルアーカイブ学会理事などを務める。

松井周
1972年東京都出身。大学時代に寺山修司や唐十郎のアングラ演劇に影響を受けるが、平田オリザの現代口語演劇との出会いをきっかけに、1996年俳優として劇団青年団に入団。作・演出を手がけるようになり、2007年劇団[サンプル]結成、青年団から独立。近作では、北九州芸術劇場クリエイション・シリーズ『イエ系』(作・演出)、KAATキッズプログラム『さいごの1つ前』(作・演出)など。2011年『自慢の息子』で第55回岸田國士戯曲賞受賞。伊、仏、米、台湾に続き韓国では2020年から3戯曲が翻訳上演されるなど国内外から評価を受けている。またNHKが立上げた脚本開発特化チーム<WDR>のメンバーに選ばれ、連続ドラマ脚本の開発に取り組んでいる。 (photo: ©️平岩享)

坂本もも
1988年生まれ。舞台制作者。日本大学藝術学部演劇学科在学中より、学生演劇で演出助手をしながら、外部公演や商業演劇の制作部・演出部を経験。2009年より「ロロ」、2011年より「範宙遊泳」に加入し、劇団運営や公演制作を務める。2017年に出産し、育児と演劇の両立を模索中。多摩美術大学 演劇舞踊デザイン学科 非常勤講師。舞台芸術制作者オープンネットワーク(ON-PAM)理事。

岡室美奈子
早稲田大学文学学術院教授、文学博士。専門は現代演劇論、テレビドラマ論、サミュエル・ベケット論。日本演劇学会理事、デジタルアーカイブ学会理事、放送番組センター理事、文化審議会委員などを務める。共編著書に『六〇年代演劇再考』、『サミュエル・ベケット!――新しい批評』など、訳書に『新訳ベケット戯曲全集1 ゴドーを待ちながら/エンドゲーム』などがある。演劇博物館のJapan Digital Theatre Archives開設メンバー。

アフターイベント

「「ファーストステップガイド」懇談会-舞台芸術に携わる人のためのアーカイブガイドブックへの手引き」

  • 日程:2023年12月26日(火)18:30~20:30
  • 場所:早稲田大学 26 号館 1102 会議室
  • 定員:30 名
  • 参加無料
  • 本事業では、舞台芸術のアーカイブのための手引書「アーカイブガイドブック」の要約版「ファーストステップガイド」を HP にて公開予定です。

    手引書はアーカイブについての知識の共有だけでなく、手引書をハブとしたコミュニケーションツールとしても機能することを期待しています。

    イベントは「ファーストステップガイド」を題材に、舞台芸術アーカイブについての意見交換や、そのほか、日々のアーカイブ活動に関する悩みまで、気軽にお話しいただくことのできる交流会として企画しました。

    当日は公開した「ファーストステップガイド」を元に、

    ・何を保存するか?

    ・どうやってアーカイブのモチベーションをあげるか?

    ・自分にできることは何か?

    ・アーカイブをどう活用するか?

    ・どうやって保存するか?

    などのテーマについてお話しする予定です。

    可能な限りで構いませんので、当日までに「ファーストステップガイド」に目を通していただきますようお願いいたします。

    舞台の制作に携わる方や、広くアーカイブについてご関心のある方など、みなさまのご参加をお待ちしております。

    <アーカイブガイドブックについて>https://prj-archivemodel.w.waseda.jp/guidebook/

    皆さまのご参加を楽しみにお待ち申し上げております。

  • <イベントお申込み>
  • 募集期間:2023年12月4日(月)9:00~12月18日(月)23:59
  • お申し込みを締め切りました。ご応募いただいた皆様、ありがとうございました。
  • 参加確定通知:2023年12月19日