2024年度分


舞台公演記録のアーカイブ化のためのモデル形成事業
ドーナツ・プロジェクト連続講座全10回講座

第1回 「舞台芸術アーカイブ~演劇にとって記憶とは何か?」

講師:吉見俊哉先生(國學院大學教授)

第2回 「アーカイブガイドブックについて解説」

講師:本間友氏(慶應義塾大学ミュージアム・コモンズ 専任講師)


第3回 「劇場におけるプロセスとしての舞台芸術アーカイブ」

講師:滝口健氏(世田谷パブリックシアター 劇場部長)


第4・5回「舞台と配信の著作権の基礎・契約処理について」

講師:福井健策先生(弁護士・ニューヨーク州弁護士 骨董通り法律事務所代表パートナー、一般社団法人EPAD代表理事、緊急事態舞台芸術ネットワーク常任理事)

講師:田島佑規先生(弁護士 骨董通り法律事務所、EPAD権利処理チーフ、緊急事態舞台芸術ネットワーク)


第6回 「プロジェクトにおけるプロセスとしての舞台芸術アーカイブ」

講師:松井周氏(劇作家・演出家、劇団サンプル主宰)


第7~10回 「アーカイブ計画のロールプレイングワークショップ」

講師:三好佐智子氏(有限会社quinada、一般社団法人EPAD理事)

講師:柏木陽氏(NPO法人 演劇百貨店)

グループにわかれて、アーカイブ活動において重要な基礎作業(目的の選定、記録物の取捨選択など)を体験した。


グループごとの発表後、各グループの成果物に対し自由にコメントをつけて回る様子。

 

演劇博物館館長の児玉竜一より修了証の授与。



 


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